消防や救急に携わる方々との
かかわりから学んだ
仕事への情熱や
“人の命を預かる”
ということ
仙台市消防局宮城消防署 熊ケ根出張所第一救急隊
消防士 榮 洸太さん
医療経営管理学科
- 消防士
- 救急救命士
- 消防局
- 学生防災士
Profile
プロフィール
福島県郡山市出身。小学6年生の時に東日本大震災を経験する。2017年4月に健康科学部医療経営管理学科に入学し、救急救命士課程を専攻。救急救命士資格を取得し2021年3月に卒業。同年4月から仙台市消防局に勤務。
過去の災害や、授業とサークル活動を通して
消防士?救命士を身近に感じた4年間

救急救命士を志したきっかけは。
小学6年生の時に東日本大震災に遭いました。郡山市のうちの近所では大きな被害はありませんでしたが、とても怖かったのを覚えています。そんな状況の中、沿岸部で活動する消防士や自衛隊の方々の姿をテレビで見て、自分はこんなに怖いのに、人のためになる仕事をするなんてすごいなと思いました。
また、高校2年生の時、野球部の練習中に後輩が熱中症で倒れ、監督が救急車を呼びました。救急隊の方が後輩に処置をしてくれたのですが、その仕事を間近で見て、消防士か救急隊員になりたいと思いました。調べていくうちに救急救命士の資格を知り、東北福祉大学が国家試験受験資格を取ることができる東北で唯一の4年制大学だと知りました。
また、高校2年生の時、野球部の練習中に後輩が熱中症で倒れ、監督が救急車を呼びました。救急隊の方が後輩に処置をしてくれたのですが、その仕事を間近で見て、消防士か救急隊員になりたいと思いました。調べていくうちに救急救命士の資格を知り、東北福祉大学が国家試験受験資格を取ることができる東北で唯一の4年制大学だと知りました。
どんな学生生活でしたか?
救急救命士課程のシミュレーション実習が特に印象に残っています。これは3人でチームを組み、救急隊の仕事や救命処置を学ぶ実習です。先生から指令を受けて、座学で学んできた知識を生かして傷病者の様子を観察し、処置や搬送先の病院など活動方針を決めて対応する流れをシミュレーションします。この実習でやったことが今の救急の現場でも生かされており、自分にとって大きな財産になっています。
サークルは大学指定団体のTeam Bousaisiに所属し、結構力を入れて活動していました。地域の防災訓練で胸骨圧迫(心臓マッサージ)やAEDの使い方などの救命講習をしたり、小学校の避難訓練で避難の際に注意する点などを子どもたちに話したり、「学生防災士」として防災知識を普及する活動をしました。
Team Bousaisiの活動で特に印象に残っているのは、東京ビッグサイトで東京と東北の学生交流会に参加したことです。東北の学生が東日本大震災の復興のために行なっている取り組みを都内の学生に広めるため、活動を紹介しました。
また、2019年の台風19号で丸森町や角田市が被災した際には、サークルのみんなと救急救命士の資格を持つ髙野拓哉先生(医療経営管理学科所属)と一緒に、災害ボランティアとして活動したことも印象に残っています。
救急救命士課程の学習やサークル活動の中で仙台市消防局の方々と交流したり、宮城県や仙台市の防災訓練に参加したり、消防の方々の活動を間近に見る機会を得て、ますます救急救命士になりたい気持ちが強くなりました。
※【Team Bousaisi】とは、「学生防災士」で構成されている大学指定団体です。詳細は、紹介ページをご覧ください。
【Team Bousaisi】
サークルは大学指定団体のTeam Bousaisiに所属し、結構力を入れて活動していました。地域の防災訓練で胸骨圧迫(心臓マッサージ)やAEDの使い方などの救命講習をしたり、小学校の避難訓練で避難の際に注意する点などを子どもたちに話したり、「学生防災士」として防災知識を普及する活動をしました。
Team Bousaisiの活動で特に印象に残っているのは、東京ビッグサイトで東京と東北の学生交流会に参加したことです。東北の学生が東日本大震災の復興のために行なっている取り組みを都内の学生に広めるため、活動を紹介しました。
また、2019年の台風19号で丸森町や角田市が被災した際には、サークルのみんなと救急救命士の資格を持つ髙野拓哉先生(医療経営管理学科所属)と一緒に、災害ボランティアとして活動したことも印象に残っています。
救急救命士課程の学習やサークル活動の中で仙台市消防局の方々と交流したり、宮城県や仙台市の防災訓練に参加したり、消防の方々の活動を間近に見る機会を得て、ますます救急救命士になりたい気持ちが強くなりました。
※【Team Bousaisi】とは、「学生防災士」で構成されている大学指定団体です。詳細は、紹介ページをご覧ください。
【Team Bousaisi】
“救急救命士だからできること”が
命を救う可能性を広げる。
仙台市消防局を選んだ理由は。
地元の郡山市に帰りたい気持ちもありました。救急車同乗実習でお世話になった仙台市消防局の出張所に同郷の先輩がいらっしゃり、相談したところ「仙台市は救急の件数が多く、さまざまな取り組みが行われている。とても勉強になる」とアドバイスをいただきました。
そんな仙台市消防局の方々の姿を見て、その情熱や「人の命を預かっている」という使命感を学ばせていただいたので、自分も東北の一番大きい都市で、スキルや知識を磨いていきたいと思い仙台市で救急救命士になることを決めました。
年々、救急の件数が増えています。2025年度からは仙台市中心部の消防署に救急隊が一隊増設されることが決まっています。
そんな仙台市消防局の方々の姿を見て、その情熱や「人の命を預かっている」という使命感を学ばせていただいたので、自分も東北の一番大きい都市で、スキルや知識を磨いていきたいと思い仙台市で救急救命士になることを決めました。
年々、救急の件数が増えています。2025年度からは仙台市中心部の消防署に救急隊が一隊増設されることが決まっています。

お仕事は救急業務だけですか?
いえいえ、消防士として消火活動にも従事します。消防局に採用になると最初の1年間は宮城県消防学校に入校します。宮城県では初任総合教育を行っており、消防の基礎から救助?救急技術までまんべんなく学びます。
最初は宮城消防署の警防第一係に配属され、たまに救急隊の応援に出る程度でした。翌年から現在の熊ケ根出張所の救急隊に配属され、今は救急業務が主になりました。
最初は宮城消防署の警防第一係に配属され、たまに救急隊の応援に出る程度でした。翌年から現在の熊ケ根出張所の救急隊に配属され、今は救急業務が主になりました。

取材を始める際にも、出動要請がありました。
今回は先輩に行っていただきました。119番通報で救急要請があれば、救急車で現場に行き、傷病者の状態に合わせて医療機関の選定や受入れ要請の連絡を行います。自分は救急救命士の資格を持っているので、許可されている範囲内で救急救命処置ができます。救急車内で病院の医師に指示を仰ぎながら救急救命処置を行ったりもします。まさに大学のシミュレーション実習で行っていた内容が、仕事に直結しています。
救急業務のほかには、企業や学校、幼稚園?保育園の先生向けに救命講習をしたり、子どもたちへの火災予防の啓発活動などもやっています。最近は救命講習に力を入れてくださる企業が増えていますね。救急車到着前に救命活動をやったかどうかで、救命率が倍近く高くなるというデータもありますので、受講者のみなさんには勇気を出してやってくださいとお伝えしています。
救急業務のほかには、企業や学校、幼稚園?保育園の先生向けに救命講習をしたり、子どもたちへの火災予防の啓発活動などもやっています。最近は救命講習に力を入れてくださる企業が増えていますね。救急車到着前に救命活動をやったかどうかで、救命率が倍近く高くなるというデータもありますので、受講者のみなさんには勇気を出してやってくださいとお伝えしています。
印象に残っているケースはありますか?
ふたつあるのですが、ひとつは心肺停止の傷病者に薬剤投与を行ったところ、病院到着前に心拍が再開したことです。薬剤投与は救急救命士に許可されている救急救命処置なので、あの時は本当に資格を取っておいて良かったと思いました。もうひとつはご自宅での出産に立ち会って、へその緒を切らせていただいたことですね。それも救急救命士に許可されている処置なのです。救急救命処置を行って救命できたことと命の誕生に立ち会えたことがとても印象に残っています。

学びもやりがいもとてもあるお仕事ですね。
救急救命士の活動をするにあたり、「プロトコール」という傷病者に対して行う観察や処置の手順のガイドラインがあるのですが、本当に細かく決められているので、それを覚えて実行するのはとても大変です。人の命に関わることなので、責任もプレッシャーも大きいですが、搬送後や回復後にお礼に来ていただいたり、お電話をいただいたりするととても嬉しくて、この仕事をやっていて良かったなと思います。
職場の雰囲気はいかがですか?
同期もいますし、先輩たちもとても優しく、仕事のこともプライベートのことも何でも相談できるアットホームな環境です。現場に出るとスイッチが切り替わるので、そのメリハリがあってとてもいい環境ですね。
ちなみに女性職員も業務は自分たちと同じです。救命士はもちろん消防隊や予防啓発など、多方面で活躍しています。1年目の部署に女性の先輩がいて、現場では女性目線の配慮をしてくださって、とても勉強になりましたし、助けられました。
ちなみに女性職員も業務は自分たちと同じです。救命士はもちろん消防隊や予防啓発など、多方面で活躍しています。1年目の部署に女性の先輩がいて、現場では女性目線の配慮をしてくださって、とても勉強になりましたし、助けられました。
「この隊員が来てくれて良かった」と
安心していただける救命士に
榮さんにとって「福祉」とは。
「人の優しさ」かなと思っています。「優しさ」とは、人と人とのつながりの中で、相手のことを考えたり思いやったりすることだと思います。自分たち救急救命士も、傷病者にとって一番良いことはなにかを考えて処置?搬送しています。

これからの目標を教えてください。
「救急車を呼ぶ」ときは、皆さん不安な状況にあると思いますので、その不安を少しでも取り除けるようにしたいです。火災予防の啓発活動もそうですが、緊急時に最初に関わるのが自分たち救急隊員なので、「この隊員が来てくれて良かった」と思っていただけるよう活動していきます。
受験を検討している高校生にメッセージをお願いします。
自分が学びたいことを学べる、思い描いた学生生活が送れる場所です。自分たちの夢を応援してくださる先生がたや職員のかたがたもたくさんいますし、ずっと付き合える友だちにも出会えました。ぜひ福祉大で学んでください。
What TFU means to me
私にとっての東北福祉大学とは
救急救命の最前線で働くためのスタート地点。実習やサークル活動を通して地域のかたとつながり、今も切磋琢磨し合える友人たちと出会えた、本当にかけがえのない場所です。
もっと知りたい!
ほかの先輩のことを知りたい!

仙台市社会福祉協議会青葉区権利擁護センター
専門員 鎌田 慎吾 さん
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社会人、社会福祉士として、 自信が持てたのは、 福祉大で出会った先生や 友人たちのおかげです。
仙台市社会福祉協議会青葉区権利擁護センター
専門員 鎌田 慎吾 さん
社会福祉学科
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- 相談員
- 社会福祉協議会
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仙台市立病院 リハビリテーション科
作業療法士 佐藤 詩織 さん
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福祉大で学んだ作業療法の根本的な考え方や 大事にしていることを忘れず、 情熱を持って職場を盛り上げていきたい。
仙台市立病院 リハビリテーション科
作業療法士 佐藤 詩織 さん
リハビリテーション学科作業療法学専攻
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松田病院 リハビリテーション部
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憧れの先輩と同じ大学へ行きたい! 文系から理系への挑戦、 そして0からのスタートで理学療法士に
松田病院 リハビリテーション部
理学療法士 新宮 有梨沙さん
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株式会社テレビユー山形 報道制作局報道制作部
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株式会社テレビユー山形 報道制作局報道制作部
松浦 亜実さん
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東北公済病院 母子センター 助産師
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先生や友人たちに支えられて叶えた保健師という夢。今度は地域のみなさまと共に、ウェルビーイングな暮らしの実現を。
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- 国家試験対策
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大学で学んだ 傾聴の姿勢と思いやりの心で 市民のみなさんが求める支援に応え 信頼される職員に
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気仙沼圏域の命を守る病院で、 患者さんとご家族の不安と向き合い、 地域の人々と病院をつなぐ。
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過疎化に少子高齢化も—。 都市部と地域それぞれの課題や事情を汲みながら、 みんなが「私らしく」暮らしていける未来を。
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- 地域福祉
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仙台管区気象台 気象防災部 地域防災推進課
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気象や防災の仕事にも福祉の視点をいかし、みんなの命や財産、そして幸せを守りたいと願う
仙台管区気象台 気象防災部 地域防災推進課
遠藤 凌 さん
総合福祉学部 福祉行政学科
- 福祉
- 公務員
- 気象
- 防災
- 法律

東北医科薬科大学病院 リハビリテーション部 理学療法士
内海 法子さん
健康科学部 リハビリテーション学科
求められる知識の広さと深さは急性期病院ならでは。ジレンマを超え患者さんの支えに。
東北医科薬科大学病院 リハビリテーション部 理学療法士
内海 法子さん
健康科学部 リハビリテーション学科
- 福祉
- 理学療法士
- 実習
- 支援
- リハビリテーション

利府町立しらかし台小学校 教諭
村上 綾花さん
大学院 教育学研究科
悩み考え拓けた教員の道。6年間で深めた学びと広い視野を生かして子どもたちと共に成長していく。
利府町立しらかし台小学校 教諭
村上 綾花さん
大学院 教育学研究科
- 小学校教諭
- 大学院
- ゼミ
- 特別支援教育
- SDGs

株式会社マクロミル 仙台オフィス リサーチ?ディレクター
菅野 萌さん
総合福祉学部 福祉心理学科
世界全体が“Well-being”であるために、人の心の動きをデータで見つめながらより良い社会の実現を目指す。
株式会社マクロミル 仙台オフィス リサーチ?ディレクター
菅野 萌さん
総合福祉学部 福祉心理学科
- 心理学
- ゼミ
- ウェルビーイング
- 企業
- マーケティング
- データサイエンス

陽光ビルサービス株式会社 マンション事業部MAサポート課
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めざした夢とは違ったけれど、4年間学んだことを活かしたい。
陽光ビルサービス株式会社 マンション事業部MAサポート課
瀧口 真結子さん
教育学部教育学科

医療法人松田会 松田病院 総合相談室係長(相談員)
髙橋 美咲さん
総合福祉学部 社会福祉学科
大切なのは「気づきの感性」。見て、話して、聞いて、触れて。そして自分を省みる。
医療法人松田会 松田病院 総合相談室係長(相談員)
髙橋 美咲さん
総合福祉学部 社会福祉学科

社会福祉法人 福島県福祉事業協会 田村地方基幹相談支援センター
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総合福祉学部 社会福祉学科
チャレンジし、考え続けた学生生活と、そこで選んだ「障がい福祉」の道。
社会福祉法人 福島県福祉事業協会 田村地方基幹相談支援センター
松本 敏希さん
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大崎市議会議員
鹿野 良太さん
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舞台俳優から政治家へ。学生時代に気づいた「笑顔の尊さ」を胸に故郷の未来を想う。
大崎市議会議員
鹿野 良太さん
総合福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)

富谷市地域おこし協力隊(株式会社VISIT東北 所属)
井上 稚子さん
総合福祉学部 福祉心理学科
人生の旅の心得は 「今が最善」。 その時、その土地を 愛で、伝えていく。
富谷市地域おこし協力隊(株式会社VISIT東北 所属)
井上 稚子さん
総合福祉学部 福祉心理学科

東京2020パラリンピック 車いすバスケットボール男子 銀メダリスト
藤本 怜央さん
総合福祉学部 社会福祉学科
「落ち込んだ記憶がない」。前向きな気持ちは不慮の事故も、自身の限界も超えていく
東京2020パラリンピック 車いすバスケットボール男子 銀メダリスト
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福島県立医科大学附属病院 リハビリテーションセンター
宍戸 啓太さん
健康科学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻
原点は「困っている人を助けたい」 福祉のこころを持つ 理学療法士の道へ
福島県立医科大学附属病院 リハビリテーションセンター
宍戸 啓太さん
健康科学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻