消防や救急に携わる方々との
かかわりから学んだ
仕事への情熱や
“人の命を預かる”
ということ
仙台市消防局宮城消防署 熊ケ根出張所第一救急隊
消防士 榮 洸太さん
医療経営管理学科
- 消防士
- 救急救命士
- 消防局
- 学生防災士
Profile
プロフィール
福島県郡山市出身。小学6年生の時に東日本大震災を経験する。2017年4月に健康科学部医療経営管理学科に入学し、救急救命士課程を専攻。救急救命士資格を取得し2021年3月に卒業。同年4月から仙台市消防局に勤務。
過去の災害や、授業とサークル活動を通して
消防士?救命士を身近に感じた4年間

救急救命士を志したきっかけは。
小学6年生の時に東日本大震災に遭いました。郡山市のうちの近所では大きな被害はありませんでしたが、とても怖かったのを覚えています。そんな状況の中、沿岸部で活動する消防士や自衛隊の方々の姿をテレビで見て、自分はこんなに怖いのに、人のためになる仕事をするなんてすごいなと思いました。
また、高校2年生の時、野球部の練習中に後輩が熱中症で倒れ、監督が救急車を呼びました。救急隊の方が後輩に処置をしてくれたのですが、その仕事を間近で見て、消防士か救急隊員になりたいと思いました。調べていくうちに救急救命士の資格を知り、東北福祉大学が国家試験受験資格を取ることができる東北で唯一の4年制大学だと知りました。
また、高校2年生の時、野球部の練習中に後輩が熱中症で倒れ、監督が救急車を呼びました。救急隊の方が後輩に処置をしてくれたのですが、その仕事を間近で見て、消防士か救急隊員になりたいと思いました。調べていくうちに救急救命士の資格を知り、東北福祉大学が国家試験受験資格を取ることができる東北で唯一の4年制大学だと知りました。
どんな学生生活でしたか?
救急救命士課程のシミュレーション実習が特に印象に残っています。これは3人でチームを組み、救急隊の仕事や救命処置を学ぶ実習です。先生から指令を受けて、座学で学んできた知識を生かして傷病者の様子を観察し、処置や搬送先の病院など活動方針を決めて対応する流れをシミュレーションします。この実習でやったことが今の救急の現場でも生かされており、自分にとって大きな財産になっています。
サークルは大学指定団体のTeam Bousaisiに所属し、結構力を入れて活動していました。地域の防災訓練で胸骨圧迫(心臓マッサージ)やAEDの使い方などの救命講習をしたり、小学校の避難訓練で避難の際に注意する点などを子どもたちに話したり、「学生防災士」として防災知識を普及する活動をしました。
Team Bousaisiの活動で特に印象に残っているのは、東京ビッグサイトで東京と東北の学生交流会に参加したことです。東北の学生が東日本大震災の復興のために行なっている取り組みを都内の学生に広めるため、活動を紹介しました。
また、2019年の台風19号で丸森町や角田市が被災した際には、サークルのみんなと救急救命士の資格を持つ髙野拓哉先生(医療経営管理学科所属)と一緒に、災害ボランティアとして活動したことも印象に残っています。
救急救命士課程の学習やサークル活動の中で仙台市消防局の方々と交流したり、宮城県や仙台市の防災訓練に参加したり、消防の方々の活動を間近に見る機会を得て、ますます救急救命士になりたい気持ちが強くなりました。
※【Team Bousaisi】とは、「学生防災士」で構成されている大学指定団体です。詳細は、紹介ページをご覧ください。
【Team Bousaisi】
サークルは大学指定団体のTeam Bousaisiに所属し、結構力を入れて活動していました。地域の防災訓練で胸骨圧迫(心臓マッサージ)やAEDの使い方などの救命講習をしたり、小学校の避難訓練で避難の際に注意する点などを子どもたちに話したり、「学生防災士」として防災知識を普及する活動をしました。
Team Bousaisiの活動で特に印象に残っているのは、東京ビッグサイトで東京と東北の学生交流会に参加したことです。東北の学生が東日本大震災の復興のために行なっている取り組みを都内の学生に広めるため、活動を紹介しました。
また、2019年の台風19号で丸森町や角田市が被災した際には、サークルのみんなと救急救命士の資格を持つ髙野拓哉先生(医療経営管理学科所属)と一緒に、災害ボランティアとして活動したことも印象に残っています。
救急救命士課程の学習やサークル活動の中で仙台市消防局の方々と交流したり、宮城県や仙台市の防災訓練に参加したり、消防の方々の活動を間近に見る機会を得て、ますます救急救命士になりたい気持ちが強くなりました。
※【Team Bousaisi】とは、「学生防災士」で構成されている大学指定団体です。詳細は、紹介ページをご覧ください。
【Team Bousaisi】
“救急救命士だからできること”が
命を救う可能性を広げる。
仙台市消防局を選んだ理由は。
地元の郡山市に帰りたい気持ちもありました。救急車同乗実習でお世話になった仙台市消防局の出張所に同郷の先輩がいらっしゃり、相談したところ「仙台市は救急の件数が多く、さまざまな取り組みが行われている。とても勉強になる」とアドバイスをいただきました。
そんな仙台市消防局の方々の姿を見て、その情熱や「人の命を預かっている」という使命感を学ばせていただいたので、自分も東北の一番大きい都市で、スキルや知識を磨いていきたいと思い仙台市で救急救命士になることを決めました。
年々、救急の件数が増えています。2025年度からは仙台市中心部の消防署に救急隊が一隊増設されることが決まっています。
そんな仙台市消防局の方々の姿を見て、その情熱や「人の命を預かっている」という使命感を学ばせていただいたので、自分も東北の一番大きい都市で、スキルや知識を磨いていきたいと思い仙台市で救急救命士になることを決めました。
年々、救急の件数が増えています。2025年度からは仙台市中心部の消防署に救急隊が一隊増設されることが決まっています。

お仕事は救急業務だけですか?
いえいえ、消防士として消火活動にも従事します。消防局に採用になると最初の1年間は宮城県消防学校に入校します。宮城県では初任総合教育を行っており、消防の基礎から救助?救急技術までまんべんなく学びます。
最初は宮城消防署の警防第一係に配属され、たまに救急隊の応援に出る程度でした。翌年から現在の熊ケ根出張所の救急隊に配属され、今は救急業務が主になりました。
最初は宮城消防署の警防第一係に配属され、たまに救急隊の応援に出る程度でした。翌年から現在の熊ケ根出張所の救急隊に配属され、今は救急業務が主になりました。

取材を始める際にも、出動要請がありました。
今回は先輩に行っていただきました。119番通報で救急要請があれば、救急車で現場に行き、傷病者の状態に合わせて医療機関の選定や受入れ要請の連絡を行います。自分は救急救命士の資格を持っているので、許可されている範囲内で救急救命処置ができます。救急車内で病院の医師に指示を仰ぎながら救急救命処置を行ったりもします。まさに大学のシミュレーション実習で行っていた内容が、仕事に直結しています。
救急業務のほかには、企業や学校、幼稚園?保育園の先生向けに救命講習をしたり、子どもたちへの火災予防の啓発活動などもやっています。最近は救命講習に力を入れてくださる企業が増えていますね。救急車到着前に救命活動をやったかどうかで、救命率が倍近く高くなるというデータもありますので、受講者のみなさんには勇気を出してやってくださいとお伝えしています。
救急業務のほかには、企業や学校、幼稚園?保育園の先生向けに救命講習をしたり、子どもたちへの火災予防の啓発活動などもやっています。最近は救命講習に力を入れてくださる企業が増えていますね。救急車到着前に救命活動をやったかどうかで、救命率が倍近く高くなるというデータもありますので、受講者のみなさんには勇気を出してやってくださいとお伝えしています。
印象に残っているケースはありますか?
ふたつあるのですが、ひとつは心肺停止の傷病者に薬剤投与を行ったところ、病院到着前に心拍が再開したことです。薬剤投与は救急救命士に許可されている救急救命処置なので、あの時は本当に資格を取っておいて良かったと思いました。もうひとつはご自宅での出産に立ち会って、へその緒を切らせていただいたことですね。それも救急救命士に許可されている処置なのです。救急救命処置を行って救命できたことと命の誕生に立ち会えたことがとても印象に残っています。

学びもやりがいもとてもあるお仕事ですね。
救急救命士の活動をするにあたり、「プロトコール」という傷病者に対して行う観察や処置の手順のガイドラインがあるのですが、本当に細かく決められているので、それを覚えて実行するのはとても大変です。人の命に関わることなので、責任もプレッシャーも大きいですが、搬送後や回復後にお礼に来ていただいたり、お電話をいただいたりするととても嬉しくて、この仕事をやっていて良かったなと思います。
職場の雰囲気はいかがですか?
同期もいますし、先輩たちもとても優しく、仕事のこともプライベートのことも何でも相談できるアットホームな環境です。現場に出るとスイッチが切り替わるので、そのメリハリがあってとてもいい環境ですね。
ちなみに女性職員も業務は自分たちと同じです。救命士はもちろん消防隊や予防啓発など、多方面で活躍しています。1年目の部署に女性の先輩がいて、現場では女性目線の配慮をしてくださって、とても勉強になりましたし、助けられました。
ちなみに女性職員も業務は自分たちと同じです。救命士はもちろん消防隊や予防啓発など、多方面で活躍しています。1年目の部署に女性の先輩がいて、現場では女性目線の配慮をしてくださって、とても勉強になりましたし、助けられました。
「この隊員が来てくれて良かった」と
安心していただける救命士に
榮さんにとって「福祉」とは。
「人の優しさ」かなと思っています。「優しさ」とは、人と人とのつながりの中で、相手のことを考えたり思いやったりすることだと思います。自分たち救急救命士も、傷病者にとって一番良いことはなにかを考えて処置?搬送しています。

これからの目標を教えてください。
「救急車を呼ぶ」ときは、皆さん不安な状況にあると思いますので、その不安を少しでも取り除けるようにしたいです。火災予防の啓発活動もそうですが、緊急時に最初に関わるのが自分たち救急隊員なので、「この隊員が来てくれて良かった」と思っていただけるよう活動していきます。
受験を検討している高校生にメッセージをお願いします。
自分が学びたいことを学べる、思い描いた学生生活が送れる場所です。自分たちの夢を応援してくださる先生がたや職員のかたがたもたくさんいますし、ずっと付き合える友だちにも出会えました。ぜひ福祉大で学んでください。
What TFU means to me
私にとっての東北福祉大学とは
救急救命の最前線で働くためのスタート地点。実習やサークル活動を通して地域のかたとつながり、今も切磋琢磨し合える友人たちと出会えた、本当にかけがえのない場所です。
もっと知りたい!
ほかの先輩のことを知りたい!

松田病院 リハビリテーション部
理学療法士 新宮 有梨沙さん
リハビリテーション学科理学療法学専攻
憧れの先輩と同じ大学へ行きたい! 文系から理系への挑戦、 そして0からのスタートで理学療法士に
松田病院 リハビリテーション部
理学療法士 新宮 有梨沙さん
リハビリテーション学科理学療法学専攻
- リハビリテーション
- 理学療法士
- 急性期病棟
- スポーツ理学療法
- トレーナー

株式会社テレビユー山形 報道制作局報道制作部
松浦 亜実さん
産業福祉マネジメント学科
授業はもちろん、防災サークルやNPO活動も学生時代のすべてが自分の糧になっていると社会人になって実感しています。
株式会社テレビユー山形 報道制作局報道制作部
松浦 亜実さん
産業福祉マネジメント学科
- テレビ局
- 報道
- 記者
- 防災士

東北公済病院 母子センター 助産師
上木戸 美月さん
保健看護学科
少しでも早く産婦さんや赤ちゃんの役に立ちたい。 福祉大の助産師教育養成課程は4年間で それを叶えてくれました。
東北公済病院 母子センター 助産師
上木戸 美月さん
保健看護学科
- 助産師
- 看護師
- 他職種連携
- 国家試験対策
- ダブルライセンス

社会福祉法人善き牧者会 児童養護施設小百合園
越谷めぐみさん?藤澤友さん
福祉心理学科
本来あるはずだった愛情を注ぎ、信頼関係や自信を取り戻し、子どもたちの「できるようになりたい」を叶えたい。
社会福祉法人善き牧者会 児童養護施設小百合園
越谷めぐみさん?藤澤友さん
福祉心理学科
- 臨床発達心理士
- 公認心理師
- 精神保健福祉士
- 児童指導員
- 心理職
- 児童養護施設

仙台市宮城野区保健福祉センター 保健師
早坂佳穂さん
保健看護学科
先生や友人たちに支えられて叶えた保健師という夢。今度は地域のみなさまと共に、ウェルビーイングな暮らしの実現を。
仙台市宮城野区保健福祉センター 保健師
早坂佳穂さん
保健看護学科
- 保健師
- 生活習慣病予防
- 健康教育
- 海外医療制度見学(留学)
- 国家試験対策
- コロナ禍

東根市 農林課 農村林務係(取材当時)
飯田達也さん
福祉行政学科
大学で学んだ 傾聴の姿勢と思いやりの心で 市民のみなさんが求める支援に応え 信頼される職員に
東根市 農林課 農村林務係(取材当時)
飯田達也さん
福祉行政学科
- 一般行政
- 社会福祉
- ゼミ
- サークル
- コミュニケーション

気仙沼市立病院 社会福祉士
佐藤惇貴さん
福祉行政学科
気仙沼圏域の命を守る病院で、 患者さんとご家族の不安と向き合い、 地域の人々と病院をつなぐ。
気仙沼市立病院 社会福祉士
佐藤惇貴さん
福祉行政学科
- 社会福祉士(ソーシャルワーカー)
- 地域福祉
- 地域医療
- ゼミ

岩手県福祉総合相談センター 児童女性部 緊急支援課
阿部 航也さん
福祉行政学科
過疎化に少子高齢化も—。 都市部と地域それぞれの課題や事情を汲みながら、 みんなが「私らしく」暮らしていける未来を。
岩手県福祉総合相談センター 児童女性部 緊急支援課
阿部 航也さん
福祉行政学科
- 児童福祉
- 地域福祉
- ゼミ

仙台管区気象台 気象防災部 地域防災推進課
遠藤 凌 さん
総合福祉学部 福祉行政学科
気象や防災の仕事にも福祉の視点をいかし、みんなの命や財産、そして幸せを守りたいと願う
仙台管区気象台 気象防災部 地域防災推進課
遠藤 凌 さん
総合福祉学部 福祉行政学科
- 福祉
- 公務員
- 気象
- 防災
- 法律

東北医科薬科大学病院 リハビリテーション部 理学療法士
内海 法子さん
健康科学部 リハビリテーション学科
求められる知識の広さと深さは急性期病院ならでは。ジレンマを超え患者さんの支えに。
東北医科薬科大学病院 リハビリテーション部 理学療法士
内海 法子さん
健康科学部 リハビリテーション学科
- 福祉
- 理学療法士
- 実習
- 支援
- リハビリテーション

利府町立しらかし台小学校 教諭
村上 綾花さん
大学院 教育学研究科
悩み考え拓けた教員の道。6年間で深めた学びと広い視野を生かして子どもたちと共に成長していく。
利府町立しらかし台小学校 教諭
村上 綾花さん
大学院 教育学研究科
- 小学校教諭
- 大学院
- ゼミ
- 特別支援教育
- SDGs

株式会社マクロミル 仙台オフィス リサーチ?ディレクター
菅野 萌さん
総合福祉学部 福祉心理学科
世界全体が“Well-being”であるために、人の心の動きをデータで見つめながらより良い社会の実現を目指す。
株式会社マクロミル 仙台オフィス リサーチ?ディレクター
菅野 萌さん
総合福祉学部 福祉心理学科
- 心理学
- ゼミ
- ウェルビーイング
- 企業
- マーケティング
- データサイエンス

陽光ビルサービス株式会社 マンション事業部MAサポート課
瀧口 真結子さん
教育学部教育学科
めざした夢とは違ったけれど、4年間学んだことを活かしたい。
陽光ビルサービス株式会社 マンション事業部MAサポート課
瀧口 真結子さん
教育学部教育学科

医療法人松田会 松田病院 総合相談室係長(相談員)
髙橋 美咲さん
総合福祉学部 社会福祉学科
大切なのは「気づきの感性」。見て、話して、聞いて、触れて。そして自分を省みる。
医療法人松田会 松田病院 総合相談室係長(相談員)
髙橋 美咲さん
総合福祉学部 社会福祉学科

社会福祉法人 福島県福祉事業協会 田村地方基幹相談支援センター
松本 敏希さん
総合福祉学部 社会福祉学科
チャレンジし、考え続けた学生生活と、そこで選んだ「障がい福祉」の道。
社会福祉法人 福島県福祉事業協会 田村地方基幹相談支援センター
松本 敏希さん
総合福祉学部 社会福祉学科

大崎市議会議員
鹿野 良太さん
総合福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
舞台俳優から政治家へ。学生時代に気づいた「笑顔の尊さ」を胸に故郷の未来を想う。
大崎市議会議員
鹿野 良太さん
総合福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)

富谷市地域おこし協力隊(株式会社VISIT東北 所属)
井上 稚子さん
総合福祉学部 福祉心理学科
人生の旅の心得は 「今が最善」。 その時、その土地を 愛で、伝えていく。
富谷市地域おこし協力隊(株式会社VISIT東北 所属)
井上 稚子さん
総合福祉学部 福祉心理学科

東京2020パラリンピック 車いすバスケットボール男子 銀メダリスト
藤本 怜央さん
総合福祉学部 社会福祉学科
「落ち込んだ記憶がない」。前向きな気持ちは不慮の事故も、自身の限界も超えていく
東京2020パラリンピック 車いすバスケットボール男子 銀メダリスト
藤本 怜央さん
総合福祉学部 社会福祉学科

福島県立医科大学附属病院 リハビリテーションセンター
宍戸 啓太さん
健康科学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻
原点は「困っている人を助けたい」 福祉のこころを持つ 理学療法士の道へ
福島県立医科大学附属病院 リハビリテーションセンター
宍戸 啓太さん
健康科学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻

一般財団法人太田綜合病院 法人運営推進本部 総務部人事課
島貫 美香さん
健康科学部 医療経営管理学科
「自分の仕事の先に、患者さんがいる」。成長したい場所で思う地域医療の未来
一般財団法人太田綜合病院 法人運営推進本部 総務部人事課
島貫 美香さん
健康科学部 医療経営管理学科
- 医療事務
- 資格

東松島市教育委員会 教育部教育総務課
鹿野 聖弥さん
総合福祉学部 福祉心理学科
ギターを奏でてCM大賞 恩師の教えを忘れず ふるさとで羽ばたく
東松島市教育委員会 教育部教育総務課
鹿野 聖弥さん
総合福祉学部 福祉心理学科
- 公務員
- ゼミ
- サークル
- 東日本大震災

大腸肛門科 仙台桃太郎クリニック 医事課
永倉 里菜さん
健康科学部 医療経営管理学科
「人に役立つ仕事がしたい」ー 人見知りの自分を変えて
大腸肛門科 仙台桃太郎クリニック 医事課
永倉 里菜さん
健康科学部 医療経営管理学科
- 医療事務
- 資格
- サークル
- アルバイト
- 成長

仙台市消防局
齋藤 広和さん
総合福祉学部情報福祉学科
消防職員への転職は、命への強い想いから。大学時代の繋がりを活かし全国初の点検アプリ開発。
仙台市消防局
齋藤 広和さん
総合福祉学部情報福祉学科
- 消防局
- 公務員
- 転職
- ゼミ

加美町立小野田中学校教諭
山本 若菜さん
教育学部 教育学科 中等教育専攻
落ち込んでも周囲に支えられた1年。いつか生徒の未来をともに描く教員に
加美町立小野田中学校教諭
山本 若菜さん
教育学部 教育学科 中等教育専攻
- 教員
- 社会科
- 地理?歴史
- 特別支援
- ゼミ

加美町小野田図書館 司書
髙橋 茜さん
教育学部 教育学科 中等教育専攻
本を通して人とつながる。変わらぬ思いを貫いて
加美町小野田図書館 司書
髙橋 茜さん
教育学部 教育学科 中等教育専攻
- 図書館
- 司書
- 公務員
- 教員免許
- 子ども支援

利府町役場 保健福祉課
下山 聖奈さん
総合福祉学部 福祉行政学科
「福祉のこころ」は「寄り添う心」。学びで育んだハートで地域の人を幸せに
利府町役場 保健福祉課
下山 聖奈さん
総合福祉学部 福祉行政学科
- 公務員
- 保健福祉
- 障害者福祉
- 社会福祉
- インターンシップ

日本赤十字社 福島赤十字病院 医事課
穴澤 詩織さん
健康科学部 医療経営管理学科
進学のきっかけは、祖母が教えてくれた記事。 勉強する喜びを知り、念願の診療情報管理士に。
日本赤十字社 福島赤十字病院 医事課
穴澤 詩織さん
健康科学部 医療経営管理学科
- 診療情報管理士
- 医療
- 教育
- 福祉
- 成長
- 資格

合名会社寒梅酒造
岩﨑 健弥さん 岩﨑 真奈さん
総合福祉学部社会福祉学科?福祉心理学科
“心の支えになる酒を造る” 。夫婦で乗り越えた困難、切り開いた未来
合名会社寒梅酒造
岩﨑 健弥さん 岩﨑 真奈さん
総合福祉学部社会福祉学科?福祉心理学科
- 東日本大震災
- 経営
- ボランティア
- モノづくり
- 日本酒

児童文学作家
佐々木 ひとみ さん
社会福祉学部 福祉心理学科(現:総合福祉学部福祉心理学科)
足元を見渡せば、大切なものがいっぱい散りばめられている。この日々と環境を大事に過ごして。
児童文学作家
佐々木 ひとみ さん
社会福祉学部 福祉心理学科(現:総合福祉学部福祉心理学科)
- 児童文学
- コピーライター
- 出会い
- 作家
- 豊かさ
- 本

女子プロレス「アイスリボン」取締役選手代表
藤本 つかさ さん
総合福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
教員志望から転じたプロレス人生。人を育む心を忘れない、看板レスラーの夢は続く。
女子プロレス「アイスリボン」取締役選手代表
藤本 つかさ さん
総合福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
- 教員
- サークル
- ゼミ
- ボランティア

社会医療法人明和会 本部人事部
奥山 旭さん
健康科学部 医療経営管理学科
出発点は高校球児のころ。大学で医療や医学の勉強の楽しさ、人の絆を学び、地元の医療に貢献。
社会医療法人明和会 本部人事部
奥山 旭さん
健康科学部 医療経営管理学科
- 医療
- ボランティア
- サークル
- 福祉
- 資格

河北新報社?営業部
高橋 柊介さん
総合福祉学部 社会福祉学科
情報を伝える、それもひとつの福祉。実行委員会で学んだバイタリティを武器に地元の新聞社へ。
河北新報社?営業部
高橋 柊介さん
総合福祉学部 社会福祉学科
- 福祉
- 社会学
- 学園祭
- ボランティア
- コミュニケーション
- 実習

一般財団法人厚生会 仙台厚生病院 医事部医事課
中村 美咲さん
健康科学部 医療経営管理学科
目標に向け、自分のために使うと決めた4年の時間。自ら行動する大切さを知り、高校時代から思い描いていた、医療の世界へ。
一般財団法人厚生会 仙台厚生病院 医事部医事課
中村 美咲さん
健康科学部 医療経営管理学科
- 診療情報管理士
- 医療
- 教育
- 福祉
- 成長
- 資格

東北大学大学院 教育情報学教育部 教育情報学専攻 修士2年(2017年4月掲載時)
栁田 恵梨奈さん
総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科
ワクワクさせること、喜ばせることも福祉。誰かを笑顔にするICT活用を夢みて大学院で研究の毎日。
東北大学大学院 教育情報学教育部 教育情報学専攻 修士2年(2017年4月掲載時)
栁田 恵梨奈さん
総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科
- 情報通信技術
- ノーマライゼーション
- 教育
- 福祉
- 成長
- エンターテインメント

宮城県前角田市長(任期2008年8月~2020年8月)
大友 喜助さん
社会福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
福祉とは、幸福な社会をつくること。行学一如の精神を胸に行政トップとして市政に奮闘。
宮城県前角田市長(任期2008年8月~2020年8月)
大友 喜助さん
社会福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
- 地域福祉
- 公共福祉
- 行政
- 実践主義
- 資格
- フィールドワーク
- 教育

仙台市立七北田小学校教諭
井上 拓也さん
子ども科学部 子ども教育学科(現?教育学部 教育学科)
仲間、先生のサポートを追い風に、幼い頃から憧れだった小学校教員へ。
仙台市立七北田小学校教諭
井上 拓也さん
子ども科学部 子ども教育学科(現?教育学部 教育学科)
- 学校教育
- 福祉
- ボランティア
- コミュニケーション

NECソリューションイノベータ東北支社
清野 明日美さん
総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科
4年間で養った 「ICTスキル」と「人を想う心」を活かし、社会のバリア撤廃に挑戦。
NECソリューションイノベータ東北支社
清野 明日美さん
総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科
- 福祉
- ICT
- 情報技術
- バリアフリー
- コミュニケーション
- 自立支援
- 産学協同プロジェクト

株式会社あおいけあ代表取締役?慶應義塾大学看護医療学部非常勤講師
加藤 忠相さん
社会福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
「高齢者を肯定する」 居場所づくりで、日本の未来を切り拓く介護業界の次世代型パイオニア。
株式会社あおいけあ代表取締役?慶應義塾大学看護医療学部非常勤講師
加藤 忠相さん
社会福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
- 福祉
- 介護
- 地域医療
- 少子高齢化
- 社会保障
- 自立支援

横浜労災病院?整形外科
若生 ゆいか さん
健康科学部 保健看護学科
実学で磨きあげた看護技術と福祉マインドで、 医療の最前線に挑戦。
横浜労災病院?整形外科
若生 ゆいか さん
健康科学部 保健看護学科
- 福祉
- 医療
- 看護師
- ボランティア
- コミュニケーション
- 実習