2021/10/15 実学臨床教育推進室

実学臨床教育1年生が関連福祉施設を見学

10月13日の授業時間帯に、関連福祉施設を見学しました。
実学臨床教育は、本学の建学の精神「行学一如」に基づき、入学後の早い時期から関連福祉施設(せんだんの杜、せんだんの里、せんだんの館、せんだんの丘)で実践的な活動を行い、段階的に理論と結びつけていく特徴ある授業科目です。
大学初年次から福祉現場を体感することで、自らの福祉マインドを追求する力を高め、キャリアを考えていくことにもつながっています。

今年度はコロナウイルス感染症拡大の影響を受け、実践的な活動に取り組むことは難しい状況にあります。
今回は関連福祉施設の皆様のご理解とご協力を得て、感染予防対策を徹底し、外からの施設見学となりました。
せんだんの杜職員から説明を聞く様子
せんだんの杜職員から説明を聞く様子
テラスから迎えてくれた利用者さんに向かって手を振り応えました
テラスから迎えてくれた利用者さんに向かって手を振り応えました
せんだんの里職員から熱心に説明を聞く
せんだんの里職員から熱心に説明を聞く
デイサービスで行われていたプログラムの様子を外から見学しました
デイサービスで行われていたプログラムの様子を外から見学しました
せんだんの館職員からの説明
せんだんの館職員からの説明
せんだんの館では外から利用者さんとお話する機会がありました
せんだんの館では外から利用者さんとお話する機会がありました
せんだんの丘職員の説明を聞き、メモを取る学生たち
せんだんの丘職員の説明を聞き、メモを取る学生たち
せんだんの丘では介護予防の視点から支援を考え、福祉用具に触れました
せんだんの丘では介護予防の視点から支援を考え、福祉用具に触れました
※実学臨床教育は、総合福祉学部(社会福祉学科、福祉心理学科、福祉行政学科)学生のみ履修可能です。