2月8日、三浦ゼミは、卒業論文審査会を実施しました。審査会に参加した学生は、ゼミ生を含め14名でした。

審査は、卒業論文の要旨をプレゼンテーションでまとめ、6分以内で発表しました。その後口頭試問があり、論文の意図やその経過等について質問に答える形で進められました。大学生活の学びの総括として、小学校社会科や教育相談を中心としたテーマに取り組みました。

学生たちは、この卒業研究を基盤にして、4月から教育現場で子どもたちとの実践に取り組みたい、大学院で学びを深めたいと意気込んでいました。

＜三浦ゼミ＞
熊谷　佳奈さん　　　　「副読本を用いた効果的な社会科授業の実践」　　　　
佐藤　梓歩子さん　　　「イギリスの教育から日本の教育を考える」　　　　　
佐藤　由依さん　　　　「社会科におけるユニバーサルデザインを取り入れた授業構想」
佐藤　和佳奈さん　　　「地域の歴史?文化を生かした授業構想～福島県二本松市の事例をもとに～」　　　　　　　　　　　　　　　
白石　みおりさん　　　「郷土の歴史から考える地域教材に関する一考察」　
髙橋　侑里さん　　　　「知的好奇心を喚起する小学校社会科授業の考察～『雪まつり』という視点」　　　　　　　　　　　　　　　　　
田中　千智さん　　　　「副読本を活用した社会科の指導法に関する一考察」
成冨　嶺花さん　　　　「地域教材とその構想～北海道アイヌ文化～」　　　
芳賀　健顕さん　　　　「社会科授業とデジタル教科書の使用に関する一考察」
早坂　香保美さん　　　「新聞を使った学級経営の構想」　　　　　　　　　
藤原　小町さん　　　　「現代ベ�