2017/04/24 教育学科

【学科報告】和太鼓の授業が始まりました(「音楽教育」)

和太鼓の練習に集中
和太鼓の練習に集中

初等教育専攻月曜5限の「音楽教育」(担当:渡会)では、月に1度、和太鼓の先生が来校し、演奏指導をしてくださいます。

4月24日がその1回目となり、講師の渡邊裕希先生がご自身で作曲された「野蒜復興太鼓」という曲が生まれた背景について、スライドで説明をしてくださいました。その後冒頭部分の演奏方法について、実演しながら教えていただきました。楽譜がないところからのスタートとなったため、学生たちは先生の動きを覚えながら、必死についていきました。

今後も月1回ずつの演奏指導があります。7月の最終回までには演奏が完成される予定です。


 
学生の感想

?保育園で小太鼓をやったことがあり、今回太鼓を叩けることを楽しみにしていました。でも、久々にやってみるととても難しく感じて、大変でした。完璧に叩けるようになりたいと思いました。

?和太鼓はただ叩くものだと思っていました。今日は色々な動きをして、体全体を使ってやるものだということを知ることができました。

?もともとお祭りなどが好きで