今年も東北福祉大学のキャンパスに春が訪れました。
新年度を迎え、作業療法学専攻では2年生から4年生までの学生が集まり、合同のお花見を行いました。今年は少し早めで三分咲きの花見となりましたが、お団子やお弁当を囲んで、温かな笑顔や楽しい会話があふれ、学年を超えた交流の機会となりました．
学生たちは新学期への期待や目標を語り合い、進級したことを実感しながら、新たな学びやゼミ活動、臨床実習への気持ちを高めていました。

作業療法学専攻の伝統であるこのお花見を通じて、学生同士の絆がさらに強まり、これから始まる1年間の充実した学生生活につながることを願っています。