産業福祉マネジメント学科の学生たちは、仙台市の「ごみ減量リサイクルキャンペーン」事業の一環として、学生によるプロジェクトチーム「ワケルキャンパス」に平成29年度から参画しています。

今回のポスター発表の内容は、活動のタイムラインと老虎机游戏6年度の取り組みです。
（１）地球環境への影響を考慮し、循環型社会の形成の推進を図り、より快適な生活環境をつくっていくために、ごみの減量?リサイクルの推進等サステナブルな活動や取り組みをしている企業を訪問探究しました。
（２）ごみ集積施設の構造別分類調査を行い、ゴミ集積施設の構造とごみ分別の意識変化について町内会長へのインタビューをもとに、簡易的な定性評価と調査結果を分析しました。

多数の来訪者のうち、108名の方からアンケートに回答をいただきました。特に、ワケルキャンパスの活動の取り組み報告に対してのコメントを一部抜粋し掲載します。

「ゴミや環境問題について、意識の高い若者が増えると、社会が変わる機運になると思うのでとても良い取り組み活動だと感じた」
「学生さんがしっかり活動しているのは、頼もしいと思います」
「わかりやすく勉強になった」
「子どものころ遊んでいたプチプチのリサイクル率が異様に高いことに驚きました」
「企業と連携した取り組みをされていてすごいと思いました」
「若年層へのごみ分別の啓発活動の大事さを学べた」