2018/10/26 ゴルフ部

4年ぶり14度目優勝、MVPに1年生米澤/第62回信夫杯争奪日本大学ゴルフ対抗戦

10月25日、26日に千葉カントリークラブ梅郷コース(6999ヤード、パー71)で行われ、通算546ストロークで4年ぶり14度目の優勝を果たしました。最優秀選手に2日間通算130ストローク、12アンダーの好スコアを出した米澤蓮選手(1年)が選出されました。

通算12アンダーで最優秀選手に選出されたルーキー米澤選手
通算12アンダーで最優秀選手に選出されたルーキー米澤選手
優勝   東北福祉大学 546ストローク(269、277)
【1日目】
岡村了(4年)69(32、37)
関将太(3年)74(37、37)※
金谷拓実(2年)68(33、35)
杉原大河(1年)69(34、35)
米澤蓮(1年)63(30、33)
計269ストローク
【2日目】
岡村了 70(34、36)
久保田皓也(3年)72(34、38)※
金谷拓実 70(33、37)
杉原大河 70(34、36)
米澤蓮 67(33、34)
計277ストローク

2位 大阪学院大学 552ストローク(276、276)
3位 日本大学 561ストローク(276、285)
※5人出場、各日上位4人のトータルスコアで順位を決定

岡村主将「チームの雰囲気がずっと良かった。いい雰囲気のままリードをつけて逃げ切れた。理想通りの試合でした。キャプテンとして怖い気持ちもありましたが、みんながいいスコアを出してくれました。創部30周年に華を添えるぞ、と今年はやってきました。学生最後の試合で、勝ってホッとしています」

最優秀選手
 米澤蓮(2日間通算130ストローク)
米澤選手「朝日杯の2日目から納得できるプレーができてきて、その中でできた。昨日(初日63ストローク)は今年の中でも一番の内容でした。今年の成果を感じられる2日間でした。団体戦は独特の雰囲気がありますが、チームがお互いを信じてプレーできていると感じました。来年は個人も団体も全部勝つことを目標にやっていきたいです」
今年度最後の学生大会で最高の締めくくりをしたゴルフ部の選手たちは笑顔
今年度最後の学生大会で最高の締めくくりをしたゴルフ部の選手たちは笑顔