2025/06/14 硬式野球部 広報部PR課
強豪の青山学院大学を撃破 9度目の決勝進出/第74回全日本大学野球選手権大会
6月14日(土)、第74回全日本大学野球選手権大会6日目が行われ、仙台六大学野球連盟代表として37度目出場の本学は、明治神宮野球場での準決勝で青山学院大学(東都大学野球連盟)に8対5で勝利し、決勝進出を決めました。
(左写真はバックスクリーンを超える本塁打を放った佐藤選手)
準決勝
東北福祉大学 001 052 000-8
青山学院大学 000 400 100-5
【福】櫻井頼、滝口、〇猪俣-伊藤和
【青】●中西、渡辺、鈴木-渡部
青山学院大学 000 400 100-5
【福】櫻井頼、滝口、〇猪俣-伊藤和
【青】●中西、渡辺、鈴木-渡部
6月14日(土)に明治神宮野球場で行われた第74回全日本大学野球選手権大会準決勝の相手は、優勝候補で3連覇がかかる青山学院大学。攻撃陣は、3回に佐藤悠太(3年:報徳学園)が先制のタイムリーを放ちます。その後、逆転され3点差を追う5回の攻撃では、高岡新時(3年:龍谷大平安)がタイムリーを放ち2点差に、さらに垪和拓海(4年:智辯学園)が2点タイムリーで同点に追いつきます。ここで勢いは止まらず代打の冨田隼吾(4年:花咲徳栄)も2点タイムリーツーベースで勝ち越します。勢いが続く6回には、佐藤選手が2ランホームランで合計で8得点します。
先発の櫻井頼之介(4年:聖カタリナ学園)は、3回まで自分の投球を続けますが4回に捕まり、後続の滝口琉偉(4年:日大山形)が打たれ4点を失います。本学が逆転してからは猪俣駿太(3年:明秀日立)が、5イニングを1安打1失点で相手打線を封じました。試合は8対5で勝ち、通算9度目の決勝進出です。
この試合は、ベンチ全員がリードをされても決して「諦めない」熱い気持ちで勝利を掴み取りました。最後までチャレンジャーとして戦い続けます。
決勝は、6月15日(日)14:00(予定)、明治神宮野球場で北陸大学野球連盟代表の福井工業大学です。
先発の櫻井頼之介(4年:聖カタリナ学園)は、3回まで自分の投球を続けますが4回に捕まり、後続の滝口琉偉(4年:日大山形)が打たれ4点を失います。本学が逆転してからは猪俣駿太(3年:明秀日立)が、5イニングを1安打1失点で相手打線を封じました。試合は8対5で勝ち、通算9度目の決勝進出です。
この試合は、ベンチ全員がリードをされても決して「諦めない」熱い気持ちで勝利を掴み取りました。最後までチャレンジャーとして戦い続けます。
決勝は、6月15日(日)14:00(予定)、明治神宮野球場で北陸大学野球連盟代表の福井工業大学です。











